大好き!珈琲ガイド-おいしい珈琲は自宅でも飲める!-

メインイメージ
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

コーヒーのカロリー

実は飲んでも太らない

コーヒーを飲むことで気持ちに整理をつけたり、ゆっくりと流れる時間を楽しむという人は多いでしょう。
忙しいストレス社会を生きる私たちの生活の節目にリラックスタイムをもたらしてくれます。
味にこだわっているという人も多いかと思います。
アメリカンやエスプレッソ、モカなどの様々な種類が気軽に飲めるようになったため、
そこから珈琲の奥深い世界にはまっていく人も多いようです。


また、原材料であるコーヒー豆には様々な種類があります。
大きくわけると3つに分類することが出来、
それぞれアラビカ種・ロブスタ種・リベリカ種と呼ばれています。
これらの三つの豆のどれを得意とするかは生産国によって異なるという特徴があり、
例えばアラビカ種はブラジルやコロンビア、グアマテラなどで生産されます。
いわずもがな味や香りは豆の種類によっても異なるということになります。


この豆が珈琲になるまでには実は様々な過程があるのです。
まずは精製、次の工程で焙煎されることになります。
焙煎とは火で豆を煎じることで色や風味を形成する大切な工程です。
段階を追って八つのステップがあり、それぞれに特徴を持っています。
そして焙煎豆をミルを使って挽くことになるのです。
この作業はグラインドとも呼ばれることがあり、挽いた後の豆の粒の大きさで種類を分けています。
細挽き、中挽き、あら挽きと大きく分ければ三つに分類されますが、
エスプレッソなどを淹れるときには細挽きよりもさらに細かい極細挽きを用いられることがあるようです。


そして、意外に知られていない事実ですが
コーヒーは砂糖やミルクで味を調節しなければカロリーがほとんどゼロに近いのです。
なんとなく太りやすいというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、
実はそんなことはありません。
むしろカフェインの効果で脂肪が燃焼されるという特徴があります。
とはいえ、過剰摂取は禁物です。
飲み方をよく考えながら飲用するようにしましょう。