大好き!珈琲ガイド-おいしい珈琲は自宅でも飲める!-

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飲みきりサイズの携帯用のドリップ珈琲の特徴

私は中国に出張に行く際には、飲みきりサイズの携帯用のドリップ珈琲を持っていっています。
ホテルで飲んだり、中国の工場の休憩のときに飲んだりするために持っていくわけです。
もちろん中国にも珈琲はあります。
空港の中やホテルの喫茶コーナーなどにはありますが、物価は安いものの、珈琲は割高な飲み物で、日本と同等、場合によっては日本よりも高い場合もあるのです。
さらに、ずいぶん改善はされてきたものの、田舎に行くと、これが珈琲か、というような代物も存在するため、わざわざ持っていくことになるわけです。
最近、よく利用するのは次のようなときです。
朝、ホテルの食事をいた後、出発までの時間に一杯飲んだり、仕事の後、晩御飯を食べてホテルに帰った後に一杯、というふうにほっと一息つきたい時に利用しています。
また、同行している同僚と打ち合わせのときに、何もないのは手持ちぶたさなので、こういったときにも手元にあればありがたいものです。
現在では、この個包装で販売されている飲みきりサイズのドリップ式の珈琲の種類も増えてきました。
多分は市場で普通に見ることのできるものは、十数種類に上るのではないでしょうか。
そんな買い手市場の状況なので、各社のもの順に飲み比べて、自分が好きなタイプのものを購入しています。
インスタントのものと比較して明らかに香りがいいという特徴があり、飲むたびに袋を新たに開けるため、新鮮な香りを楽しむことができ、開封後の香りの減少を心配する必要もありません。
お湯を沸かすにも、最近は性能のよいポットも増えており、一杯であれば1分もあれば、お湯が沸いてくれるので、袋を開けて、カップを準備し、ドリップ式のフィルターをセットしているうちに沸騰してきます。
一連の動作をしているうちに、出来上がるわけです。
ゴミも包装紙にさっと入れれば、しずくがたれることなく、ゴミ箱に入れることができるので、処理もスムーズで、雰囲気も壊しません。