大好き!珈琲ガイド-おいしい珈琲は自宅でも飲める!-

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珈琲に含まれるビタミンB群の一種が私を助けてくれる

私の毎日の生活で習慣になっていることがあります。
それが珈琲を毎朝飲むことです。
熱々のトーストにとろけるバターやクリームタイプの蜂蜜を塗り、口の中に広がる濃厚なバターの風味と蜂蜜の自然な甘さは至福に包まれます。
それをブラックコーヒーの香ばしさが喉の奥に促していくその瞬間たるや、私の一日の始まりをやる気にさせてくれるものです。
それでも会社に勤務することの一週間は、本人にとってはなかなかきついものです。
会社以外でも毎日の生活の中で体がきつくてもやりたくなくてもどうしてもやらなければならない時がある、そんな時にちょっとだけ手助けしてくれるのが嗜好品です。
私の場合、体を動かすことが好きなのでタバコはやりません。
タバコは肺に多大な影響を及ぼすからです。
それ以外の嗜好品と言えば色々あるでしょうが、朝から飲めて目覚めも良くなるものだったらお酒じゃなく珈琲でしょう。
しかもコーヒーにはニコチン酸というものが含まれています。
これはビタミンB群の一種であり血液中のコレステロール値を下げ、動脈硬化を予防します。
でも私にとって一番ありがたいと思うコーヒーの効能は、眠気や疲労感を取り除いてくれて思考力や集中力を高めてくれることです。
私は珈琲のおかげで休日は早起きして、遠くまでドライブすることが出来ます。
夜明け前のハイウェイを車で走る爽快な気分は、まるで自分が10代に戻ったようです。
しかもまだ人もまばらな海で昇っていく太陽を眺めていると、じわじわととんでもないパワーを感じてしまうのです。
さあやるぞ、と気力が充実する瞬間です。
生きていく喜びでもあります。
もしも水平線の彼方からゆっくりと見えてくる明るい光を眺めることなく、毛布にくるまっていたら、私はこれほどの充実感は味わえなかったです。
あの香ばしい香りの珈琲が私をここまで連れてきたと言っても過言ではありません。
珈琲はそれほど私の生活に密着しているものであると、私は思わずにはいられません。
これからも珈琲とは長く付き合っていきたい私です。